セールスコンサルティング

①目標とその達成方法
月の契約目標を決め、そのために必要な商談数、それをこなすための営業数を逆算します。導きだした目標を超えるように計画を立てることがポイントです。仮に、目標達成のために30件の商談が必要なのであれば、35〜40件の商談が取れるように行動していく。目標にあわせてぴったり準備をしていても、その通りに進むことはありえません。先方の都合で商談がリスケになったり、不測の事態があったときでも必ず目標達成できるような準備をしましょう。毎朝その日のタスクを提出していただきますが、その際に月末までの日数から逆算して数字を細かく調整していきます。架電・メールから商談につながらない。商談にはつながるが契約にいたらない。そのほかにも多くのアクションを数字に落とし込むことで、改善点が明確になるでしょう。問題をきちんと把握していなければ、違うことに多くの時間を使うことになります。一生懸命やっていても成果がうまれないときは、問題の認識が間違っていることが多いです。まずは問題をきちんと認識する。ここをしっかりとサポートさせていただきます。目標の立て方、その目標への向かい方を身につけることで、営業以外でも大きな成果を出せるようになるでしょう。

②日報の提出
数字報告はもちろん、商談内容を詳細に記述します。自分の行動を言語化することで、目標とのギャップを認識することができ、改善点が可視化できます。利益につながる行動ができているのか。やるべき重要なことから逃げていないか。時間単価を日々意識することで、自然と数字に向き合う習慣をつけていきましょう。日報の提出はSlack（チャットツール）での提出となるため、文章でわかりやすく相手に伝えるスキルが養われます。ふだんから考えを整理し、言葉でわかりやすく伝えることは、対面営業でも必ず活きてきます。

③ロールプレイング
実際のアポイントを想定したクライアント設定で、模擬商談を進めていきます。最大のメリットは、実施した直後に改善につなげることができる点です。日報の営業報告からも改善につなげることはできますが、日中に実施した商談を業務の終わりに一言一句正確に報告することは不可能です。記憶はあいまいになり、話の順番は覚えていないでしょう。なにより文面だけでは声のトーンや姿勢、自信をもって話せているかなど、実際には見えてこない部分も多くあります。そして商談では、話している内容はもちろんその立ち居振る舞いも重要だと考えます。この部分を直接修正できることは、ロールプレイングの大きなメリットでしょう。なにかを変えようとするときにいちばん大切なのは、まずかかえている問題を知ること。問題をしっかり把握してはじめて、解決に向けて道筋が立てられます。ロールプレイングでは課題が明確になるため、営業力向上の核となる非常に重要なものととらえています。はじめは慣れずにストレスを感じるかと思いますが、それを超える大きなメリットがあることは間違いありません。

④徹底したマンツーマンサポート
こうすれば売れるといったノウハウは巷に溢れています。しかし、それを実践したところで簡単には売れません。なぜでしょうか。それは「知っている」と「できている」がまったく異なるからです。あらゆる情報が手に入れられる現代では、ノウハウ自体に価値はなくなってきました。しっかりと「できる」ところまで指導していくことが、マンツーマンサポートの価値だと考えています。自分ではできていると思っていても売れない。営業は1+1のように完璧な答えがある問いではありません。人によって能力差が大きく、単にノウハウを提供して「これ真似してね！」でできるものではありません。目指すレベルからみた現状とのギャップを徹底的に洗い出し、1つひとつクリアしていくことが必要です。

⑤月額制なので安心してスタートできる
弊社も以前そうでしたが、マンツーマンのコンサルティングサービスでは、その多くが数十万〜数百万を最初に支払うことが一般的かと思います。多くの時間を使って指導にあたるので、金額としてはそのくらいになってもおかしくはありません。ただ、金銭的なハードルがあることも理解しています。そこで弊社は、一括払いきりから月額制にシフトしました。最低の契約期間も設けていませんので、サービスにご満足いただけない場合はいつでも解約することができます。最初のハードルが大きく下がるとともに、契約後すぐに解約されないようサービスの質を向上し続ける原動力となっています。

なぜ営業サポートを受けようと思ったのか。
● デイトラというサービスのなかで代表の阪本さんが営業について必要なことをお伝えしている内容を拝聴したのがきっかけです。ウェブ制作における営業の内容だけではなく、現在の職場での営業にもつながる考え方に触れていたのが印象的でした。「この人に教えてもらいたい！」という気持ちが強くなり、営業サポートを受けようと思いました。

● なにか特別なスキルや商品をもっていても、その魅力を適切に伝えることができなければ売れません。阪本さんはいままで営業代行会社としても事業をおこなっており、有形無形に関わらず商品を販売していたと聞きました。各商品の特徴は違うはずなのに、なぜ売れるのか。そこにはなにか根本的なスキルがあるのではないかと感じ、私もその営業のスキルを得たいとサポート受講を決意しました。オンラインでサービス説明をしていただきましたが、阪本さんの説明はたんにサービスの説明ではなく、受けることによって自分がこうなれるという未来をみせてくれました。お客さまに買っていただくとはこういうことなのかと、営業のおもしろさを目の当たりにし、ワクワクしたのをいまでも覚えています。過去に累計100名以上の対面指導をしてきたという実績の多さも決め手になりました。

● デイトラでの営業の心得で、メンターである阪本さんの動画を拝見したことがきっかけでした。阪本さん自身の営業経験を惜しげもなく動画にしており、営業の本質をこの人から学び、サポートを受けたいと受講しました。

● ウェブ制作の勉強をしたあと、どうやって案件を受けていけばいいのか困ってしまったから。スピード感をもって勉強から案件にシフトしたかったため。

実際にサポートを受けてみてどうだったか。
● 自分にあった営業方法を提案していただけて満足しています。ヒアリングをしていただいて目指す方向が明確になることも営業サポートの大きなメリットだと思っています。独学で進もうと思っている人がいたら、まずはこの営業サポートで指針を明確にすることを勧めたいです。また、毎朝その日のタスクを報告することで自分自身を奮い立たせることができます。モチベーションが持続できたことも営業サポートがあったからこそだと思っています。

● 日報は正直めんどくさいなと思っていました。夜に書くと日中の記憶は曖昧になりますし、なにより文章を書くことに慣れていなかったためとても時間がかかります。そこでタスクを終えるごとにその場で内容を記録していくよう、アドバイスをいただきました。これにより記憶が曖昧になることもなく、書いているうちに考えが整理され俯瞰して行動を振り返られるようになりました。利益につながる行動ができているのか。お金をいただくことから逃げていないか。日報で細かくフィードバックをいただきます。「なぜ◯◯をしたのか？」考えながら行動するクセがつきました。くわえて、週最低1度の面談でその週を振り返ります。私の都合もあり、対面とオンライン半々くらいの割合でしたが、面談のたびに新たな気づきをいただき、行動の指針を示していただけるのでたいへん助かりました。ロールプレイングの模擬営業も、最初は緊張して実施するのが億劫でしたが、実際にやってみると多くの学びを得ました。阪本さんもおっしゃっていましたが、話しているトーンや姿勢、話す順番、認識の齟齬がないように内容確認など、文章の報告だとなかなか見えてこない部分までご指導いただき、営業スキルが1段階も2段階も向上した実感があります。本当にありがとうございました。営業資料の添削や、架電の方法など多くの実践的な学びを得られたことで、今後の営業活動もうまくいく確信をしております。営業にたいして、少しとまどっている方がいれば迷わずおすすめしたいサービスです。

● 営業のことだけではなく、学習面や時間管理なども手厚くサポートしていただき、行動の改善に繋がりました。とくに営業マインドでの考え方や泥臭く行動することがいかに大事かを学び、自分の力で稼いでいくマインドの重要性を指南いただきました。フリーランスや独立志望の方は、自発的に動けない、自分で稼いでいくメンタルブロックを外す必要があります。その壊し方や捉え方を変容させる学びが大きかったです。

● 営業の仕方、マインド、技術面など細かい所までサポートしてもらったのでとても満足してしています。毎日のタスクや日報まで見てくれていたので、日々の行動が改善され、スムーズに案件を受けることができました。技術面の勉強がある程度終わり、できるだけ早く案件をこなしたい人はとくにおすすめだと思います。

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