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バリュー

Values

「挑戦する」

● 過去の実績に執着せず、いいものを出し続ける。
いいものを生み出し続けていれば、話す内容は自然と現状のことが多くなると考えます。過去のことばかりを話しているとき、最近いいものが生み出せていないのではないかと俯瞰することができるでしょう。過去の栄光にすがることなく、常に目標高く事業を進めていきます。

● 開始のデッドラインを決め、先延ばししない。
納期の締切だけでなく、開始の締切も用意します。人は一度取りかかってしまえば、それを続けようという力が働くようです。まず始めてしまうことがひとつポイントになるでしょう。そのために開始のデッドラインを決めてしまいます。

● 継続することは不完全を許容すること。
大きなことを成し遂げるには、長期的に継続することが重要になってきます。そのためには不完全を許容することも必要。完璧を求めていると、いつまでたっても世に出すことができません。一旦リリースしてしまう。そこからの市場の声で改善を続けていきましょう。

● 課題を細分化し、小さな成功を積み重ねる。
無理と感じる大きな目標も、1つひとつ小さなステップの積み重ねによって成し遂げることができると考えます。小さな課題をクリアするごとが自信につながり、それが次のステップへと向かう原動力になるでしょう。

● 学習を習慣化し、常に知識のアップデートをする。
知識をアップデートした状態を保つことは、競争力を高めることにつながり自身の価値を高めることができます。新しい情報やスキルを学ぶことで、異なる視点から問題に取り組むことができるでしょう。その結果、より幅広い解決策を導き出すことができます。

● 居心地の悪い場所、慣れない場面こそ楽しむ。
居心地のいい場所よりも、慣れていない居心地の悪い場所が成長につながると考えています。コンフォートゾーンの外へ外へと身を置き、慣れない場面は自分を成長させてくれるでしょう。意識していないとなかなか難しいことです。

「考える」

● 1つの考えに固執せず、幅広い意見を認める柔軟性をもつ。
幅広い意見を取り入れることで、特定の行動方針における欠点や偏りを理解することができるでしょう。より確度の高い意思決定を実現できます。くわえて、異なる視点に対する理解と尊敬が深まり、より親密な人間関係を築くことができると考えます。

● 情報を出し惜しみせず発信する。
誰もがあらゆる情報にアクセスできるようになった現代では、情報の価値は限りなくゼロに近くなってきました。自分たちだけの情報として顧客を囲い込むのではなく、どんどん情報を発信していくことが信頼獲得につながると考えています。

● 喜んでもらえそうなことはどんどんする。
人は相手にしたことが受け入れられ喜んでもらえると、自分自身も喜びを感じることができます。「◯◯したら」という条件付きの提供ではなく、無条件でまずはこちらから価値を提供していきます。

● 余白のある時間を意識的に取り入れる。
いろんなことを詰め込みすぎてしまう人は多いのではないでしょうか。クリエイティブな仕事をしている私たちにとって、余裕がある状態で思考をめぐらせることは非常に重要なことです。まずは考える時間を確保してしまう。意識的に時間を取ることが大切です。

● 身だしなみをふくめた周囲の整理整頓。
身だしなみを整えることは、清潔な印象を与え、信頼につながります。デスク周りは仕事に関係あるモノのみ置き、極力不要なモノは減らします。モノが散乱していることによる集中力低下を防ぎましょう。

「誠実に」

● 意見をいただけることに感謝をする。
大人になっていくにつれて、地位があがっていくにつれて、だんだんと意見をいただけることが少なくなっていきます。そのなかで指摘していただける関係はとても貴重であり、その意見をまずは真摯に受け止めることが、さらなる成長につながるという考えです。

● 間違いに気づいたときは素直に認め、その学びを今後にいかす。
議論の途中で自分の間違いに気づいたのにも関わらず、引っ込みがつかなくなり意見を押し通してしまったことはありませんか。間違えたときは素直に謝る。そのあとの対応がその人の価値を決めると考えます。素直さと柔軟性は成長に直結するでしょう。

● 他社(他者)を攻撃するような発言はしない。
他社(他者)を落として自分たちの評価をあげるようなことはしません。誰かを攻撃したくなる感情が湧いてきたときは、自分が満たされていなかったり、自信のなさからくることがほとんどだと思います。その感情を認識し、逆に自分を高める原動力としましょう。

● 論破せず、感情的にならない。
相手を論破しようと感情的になっても建設的な議論にはなりえません。いままでの経験を振り返っても、言い負かすことでその後の関係が良好になったことはありません。逆に反感をもたれたり、デメリットの方が大きいと考えます。

● 知ったかぶりをせず、わからないことは素直に聞く。
知ったかぶりをすれば、なんとかその場をしのぐことができるかもしれません。ただ、ごまかしがバレたときには大きく信用を損なうでしょう。知らないことは素直にその場で聞く。興味をもって聞いていれば、たいていの場合は気持ちよく教えてくださいます。

● できないことは断る。
実力以上の仕事がきてしまったとき、自社のコンセプトとは合わない仕事がきてしまったとき、案件が重なり納期に影響が出ると想像できるとき、断る勇気も必要です。そのためにはしっかりとした判断基準、価値観を日頃から言語化しておく必要があります。

● 積み上げてきたことに自信をもち、実力以上に大きくみせない。
すごそうにみせない。自慢しない。地道にコツコツと継続し、信頼を積み重ねていく。これに尽きると考えています。質実剛健という言葉がありますが、まずはしっかりと実力をつけ、飾ることなく、信念をもって仕事に取り組みます。

● 調子がいいときに浮かれず、次へ向けた準備をする。
良いときがあれば悪いときもあるのがビジネスです。業績がいいときに浮かれてなにも準備をしていなければ、悪い流れがきたときに耐えることができないでしょう。調子が悪くなってからなにか手を打とうとしてもすでに手遅れなことがほとんどです。

● 感謝の気持ちは内に秘めず、直接相手に伝える。
言わなくても伝わるだろうは伝わっていません。相手に感謝の気持ちをいだいたのであれば、それを直接伝えてみてください。感謝されて嫌な人はいないでしょう。気持ちがこもっていれば、多少しつこく伝えるくらいでちょうどいいです。

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代表阪本からみなさまへのメッセージを掲載しています。飾ることなく、情熱をもって企業経営に取り組んでまいります。